防水工事セルフチェック
まずは、建物の“防水工事セルフチェック”をしてみてください。
▼こんな症状はありませんか？
防水工事セルフチェック
【レベル1】防水層が色あせている、水たまりの後が汚いまま。
色あせや汚れを放置してはいけません。
たとえ防水工事済みでも、そのままにしておくと劣化の速度が早くなります。
排水口の点検をして、水の流れを整えることが大事でしょう。
【レベル2】保護塗料がはがれている。
防水材がむき出しになっていませんか？
むき出しのままだと、日差しや雨の影響を受けやすくなります。
その前に対処したほうがいいでしょう。
【レベル3】防水層が膨らんでいる。
床が柔らかく膨らんでいませんか？
それは防水層の中に水が入って膨らんでしまっています。
いずれは破裂して漏水する危険があります。
そうなる前に対処しましょう。
【レベル4】防水層がめくれている、ひびが入っている。
ひび割れを放置していると、徐々に水が浸入してきます。
すると雨漏りになったり、建物自体の耐久性にも影響がでますので、一度ご相談ください。
【レベル5】すでに水が漏れている。
水が漏れていたら、もう完全に防水が機能していません。
建物の中にも水が入ってきてサビや腐食が進んでしまいます。
すぐにでも対応するべきです。
一級防水施工技能士を始め多数の資格を持つ職人が在籍しておりますので、迅速な対応と的確で丁寧な施工を行います。
お気軽にご相談ください。
