こんにちは宝塚市で防水工事、シーリング工事、外壁補修工事などをおこなっている株式会社マキコーポレーションです。
今回ご紹介していくのは1ヶ間の出張で施工した、東京都の某女子大学の屋上をウレタン防水通気緩衝工法で改修した現場です。
↑下地の状態は悪く、目地から生える雑草が(;゚Д゚) 屋上は下から見えないので美観を損なうこともなく、雑草が生えても害がないように思えます。
ですが、普段目にする道端の雑草を見れば分かるように植物の根や茎は非常に強く根が防水層まで達し、防水層を破断させることもあります。
防水層は破断すると雨漏り・漏水りの原因になります。コンクリート内部に雨水が浸透していくことで、内部の鉄骨が錆び躯体の劣化に繋がります。
根が防水層まで達する前であれば雑草の撤去で済みますが、防水層を破断してしまうと、防水工事にまで波及することになり、時間もコストもかかります!
↑雑草の撤去
↑高圧洗浄
↑(左)高圧洗浄後 (右)高圧洗浄前
↑高圧洗浄完了
↑下地処理(樹脂モルタル塗布)
↑下地処理中
↑下地処理と同時進行で雑草の撤去後
↑コンクリートの内部にまで根付いた雑草の撤去
↑根深い雑草を撤去
↑撤去後、コンクリート復旧
↑下地処理(樹脂モルタル)完了
以上、Part1です! 【Part2 腰崩壊!?ひたすら中腰(ノД`)・゜・。目地処理・シール編です!】
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