塗膜防水｜宝塚市で防水工事、外壁補修なら株式会社マキコーポレーションへ

塗膜防水とは、液体の防水材を塗って防水層を重ねていく防水工事です。
FRPやウレタンゴムが多く使用されていて、滑らかで繋ぎ目が目立たない仕上がりになります。

複雑で難しい形状でも対応が可能で、施工現場を選ばず広く使われている防水工法です。
トップコートを定期的に塗り替えて、防水性能をキープできるのでお勧めです。

ウレタン防水

下地にウレタン樹脂を塗り込んで、硬化させるような化学反応を起こさせ、ゴムのような弾力性のある防水膜を作る工法です。
繋ぎ目が目立たないようなきれいな仕上がりになるので、建物に対する負荷もありません。

定期的にトップコートを塗り替えるメンテナンスが必要です。
定期的にメンテナンスを行うことで、紫外線・砂埃・雨・風といった影響から建物を守ります。
また、通常のものよりも塗料が早く硬化するので、工期を短縮できるといったメリットがあります。

ウレタン防水のメリット

● 他の施工方法よりも低コスト
● 施工しやすい
● 国内で一番使われている
● どのような形状でも柔軟に対応できる
● 繋ぎ目がないので完璧な防水層ができる
● FRP防水や緩衝シートといった他の防水材料と組み合わせができる
● 豊富なバリエーションを選択できる

FRP防水

FRPとは、Fiber Reinforced Plasticsの略で、ガラス繊維などの強化剤で補強されたプラスチックという意味です。
軽くて強い防水層なので、耐熱・耐蝕・耐候性が高いのが特徴。
下地に防水材を塗布して、防水膜を作りますので、防水層に繋ぎ目がなく防水性能を高めます。
高い施工性があり、屋上やバルコニー、下水道や薬品槽など、様々な建物に使われています。

FRP防水のメリット

● 耐水性・耐熱性・耐候性・耐蝕性・強度が高い
● 軽いので、建物の負荷も少ない
● 複雑な形状にも対応が可能
● 繋ぎ目がないので、頑丈な防水層ができる
● 乾きが早く、工期を短縮できる

対応建物

戸建て、アパート・ハイツ、マンション（中規模）、マンション（大規模）、店舗（小規模）、店舗（大規模）、公共施設